銃を持つまで

猟銃の免許取得に向けてやったことの備忘録

動き出し、なにする?

銃には大きく3つの種類があるそう。

  • 空気銃:空気圧で球を発射、小さめの鳥などを仕留められる
  • 散弾銃:発射後、小さい球がばらけて飛ぶ。クレー射撃の銃。ショットガンとも
  • ライフル銃:発射後、一発の弾が火薬で飛んでいく。的を狙う

ライフル銃は散弾銃を10年持った後に、所持許可がやっとおります。(まだ何も持っていない私は空気銃か散弾銃。)

せっかくなので散弾銃の取得をまずは目指すことにしました!

 

*猟銃所持許可申請は狩猟免許(ハンターになれる)とは別ものなので注意してください

*罠を使った狩は猟銃を持っていなくとも、狩猟免許があれば出来ます

 

<STEP1>

警察署(@住民票を登録している地域)の生活安全課に電話をする

自分の住民票がある地元の警察署です。

富士宮市に住んでいる人なら富士宮警察署で手続きをします。

 

〜電話の流れ〜

  1. 散弾銃を持ちたいことを伝える
  2. 理由聞かれる(クレー射撃をしたいから。と伝えた)
  3. 初心者講習会の日程を教えてもらう
  4. 初心者講習会の申込のためにまず警察署に行く必要あり、日程調整をする
  5. 持ち物教えてもらう

【持ち物】

  • 写真(3×2.4)
  • 6800円収入証紙(警察署一階、免許係で買える)
  • 免許証など身分証明書
  • 印鑑

電話口で放たれる威圧感… たぶん私がびびっていたから勝手にそう感じただけでしょうけど;

ともあれ電話しちゃえば、あとは警察や射撃場の方が教えてくれる流れに乗っていけば手続きは進んでいきます!

次は、申込のために警察署に行くお話です→→