銃を持つまで

猟銃の免許取得に向けてやったことの備忘録

銃の購入手続き

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします🎍

 

いやー、随分更新が遅くなってしまいました。。読んで下さっている方、申し訳ありません。😥

さて、タイトルの通り銃の購入について備忘録を書きます。知っている方は文字ばかりであまり楽しくないと思うので読み飛ばしてください。🙇

実は8月くらいに既に購入しました。教習修了証明書の交付から1年以内に所持許可を取得しなきゃいけないので、早めに所持許可申請をしましょう。。教習修了証明書を取ってから、所持許可の交付・銃の購入までには最短でも1ヶ月半ほどかかります。

 

教習射撃を受けた後の銃購入の流れとしては、

  1. 銃砲店で好みの銃を選ぶ
  2. 購入する銃砲店で譲渡等承諾書を貰う
  3. 銃砲所持許可申請書をダウンロードして記入(https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/tetsuzuki/firearms/form.files/j07.pdf
  4. 警察に所持許可申請の予約TEL
  5. 必要書類を持って警察に行く(必要書類はこの記事の最後に記載↓)
  6. 所持許可証の交付
  7. 許可証を持って、銃砲店に行って銃を購入する。

と、なかなかのステップがあります;

 

ちなみに話その①

step 6の所持許可証がないと銃に触れないので、銃を選ぶ時にはあくまで銃砲店さんからの説明と見た感じの印象で決めなきゃいけません!

試射どころか持つことも構えることも出来ずに購入を決めるのってちょっと恐いですよね。(まぁまだ1回教習射撃で撃っただけなので、持っても撃ってもよく分からないんですが・・😂)

そして銃を決めてもその場で持って帰れないので、手付け金(要らない銃砲店もあります。)だけお支払いした後、所持許可証を持って改めて銃砲店に伺います。

 

ちなみに話その②

所持許可申請を出してから交付まで(step 5→6)に35日かかります。この期間に身辺調査や面接があります。家族・職場の連絡先が聞かれたので、会社にも連絡が行くかもです。(警察から電話かかってくる新入社員ってどうなんだろう...😐)

面接ではなぜ銃を持ちたいのか、どれくらいの頻度で使う予定なのか、自分はどういう性格か、などを改めて聞かれます。

 

今回はコテコテな備忘録になってしまいました。次回は、銃選びのとき、受け取りに行った時のテンション上がったときを書きます!

 

【参考】必要書類

  • 銃砲所持許可申請書(警察のHPからダウンロード可、銃砲店でも配布してくれることあり)
  • 譲渡等承諾書(銃砲店が発行)
  • 教習修了証明書(GET済)
  • 身分証明書
  • 写真2枚(3cm × 2.4cm)
  • 印鑑
  • 同居親族書
  • 本籍記載の住民票の写し
  • 経歴書
  • 医師の診断書

同居親族書、住民票の写し、経歴書はすでに提出したものと違いがなければ省略可

医師の診断書は発行日から3ヶ月以内なら繰り返し使用可